253系引退記念入場券




興味ない人だと何のことだかさっぱりわからないタイトルですが、253系ってのは、JRが走らせてる成田エクスプレスに今まで使われてきた専用車両の形式です。

1991年から走り始めたんだそうで、僕が初めて海外旅行した1993年あたりにもこれに乗って成田まで行きました。

この車両、中央線にも乗り入れていて、高尾発成田空港行きってのが1日1往復走っているんですね。

で、この253系は、新しく導入されたE259系っていう、やっぱり成田エクスプレス専用の車両と交代されつつあるんですが、中央線に乗り入れている車両もついに新しくなるようです。

その記念の企画切符ってのがこれ。253系成田エクスプレス引退記念入場券。

JR東日本八王子支社が企画した物のようで、新宿から高尾寄りの停車駅の入場券と空港第二ビル、成田空港駅の入場券をセットにした物。

6月30日に発売になるのは毎朝国分寺駅でポスターを見てて知ってたんですけど、今朝出勤のために高尾駅に行ったら駅前で売ってるじゃありませんか!

思わずゲットしちまいました。決して売ってたのが若い女性の駅員さんだからじゃありませんよ。少しはあるけど...

しかしこの車両、乗ったその瞬間から空港、っていう感じなんですよね。好きだったなぁ。今度は新しいE259系にも早いとこ乗ってみなきゃ。

セッションへの想い

ネットで演奏する曲を決めて、当日会場に出かけて1発合わせするっていう形式のセッション、初めて参加してから14年ぐらいで、それなりの回数出てます。初めて出たのは1996年のNiftyのセッションで、秋葉原のClub Goodman。

一時期固定メンバーバンドやってれば十分で、セッションに顔を出す気が全く失せてしまった時期もありましたけど、最近はその頃に比べれば出てるかなと。それでも年に2回とか3回とかのレベルですけどね。最近毎月のようにバンドのライブがあったりとかするので(笑)

演奏すること自体よりも、旧知の友人に久しぶりに会いに行く、っていう意味合いが半分ぐらいあるかな。

で、セッションで演奏することに対する想いっていうか、セッションに行く、演奏することに関する目的って人それぞれ違うと思うんですよね。人それ違うっていうことに加えて、同じ個人でも曲によって違うっていう場合もあるかと。

先日のカルメンマキ&OZセッションに出てみて、いろいろと思うところがあったもんで、こんな事書いてみてます。

僕の推測で分類してみると、

1.曲の構成自体よく覚えずに出ちゃう。

2.普段他人と演奏する機会が全くなくて、「合奏」してみたい、っていう想いで出て、演奏する。

3.曲の構成はしっかり把握、演奏はツボは押さえるけどそこそこ似てればいいかな的な感じ

4.一音一音、ちゃんとコピーして同じに演奏するために出かけていく

5.上に加えて、参加メンバーにもそれを強く要求する

6.尺の長さ、コード進行、構成だけ同じ、あとはすべて自由に弾く。それでちゃんと聴ける。

まぁ、1は問題外で、何のために出るの?ってな感じ。僕はそこまで無責任なことはしたことがありません。

2は近年ネットでいろんな情報を入手しやすくなったせいか、結構いらっしゃいますね。ほかの人たちに迷惑をかけないレベルであれば、どんどんやってみれば、やっただけ上達していくでしょう。バンド演奏って、デスクトップじゃわからないことがたくさんあるんで、経験を積むのは大事。だけど、それなりの準備と自分の力量の客観的評価ははしてきてね、と言いたい。

僕はだいたい3か4か5(5はちょっと極端で、マイミクさんに一人いますけど(爆))で、アーティストに対する思い入れとか、曲に対する思い入れで、レベルが変わります。

先日のカルメンマキ&OZは、自分がちゃんと弾けるかどうかは置いておいて、4なんですね。なぜ5じゃないかというと、ギターや鍵盤のソロは、どこで終わるかがわかれば特に同じじゃなくてもいいから。でも、ベースはこだわらずにいられなくて(笑)

あと近年演奏した曲では、Princess PrincessのDiamondがそうです。あの曲はベースがめちゃかっこいい。何がすごいかわかんない人は顔を洗って出直してきてね(笑)

で、レベル5を追求したいのがGreg Mathieson ProjectのBaked Potato Super Liveっすね。ただ、あまりにも無謀っていう話もあるので、どっかで妥協はするし、いくらがんばってもレベル3にしかならないかもしれないんですけどね。

6はできたら最高ですね。本来、「セッション」って言葉から受けるイメージは、このレベル6なんですけどね。今の私にゃ無理ですwww

ちなみにね、先日のカルメンマキ&OZセッションに来てた方、演奏できるけど今回は見学参加だったって方、ほとんどが4か5です。多分。

で、本家のお二人はOZの曲は何年も演奏してないだろうし、聞いてもいないかもしれないので、結構大変だったんじゃないかなぁと、自分の出番が終わった後セッションを見物してて思いました。

参加者は、本家は当然構成とコード進行は覚えてるはずっていう思いで演奏してたんじゃないかと思うんですよ。だけど、OZ大好きな僕だって、たとえば閉ざされた街は何度か練習しないと思い出せないし、ほかの曲もそう。予習なしでなんとかなるのは崩壊の前日ぐらいじゃないかと。

そういう意味で、本当にお疲れ様でした、と思いました。でもこれからもよろしくお願いします。ご本人たちは読んでないと思いますけど。

【告知】スルーメイカーがライブやります@相模原メイプルホール

私がいるバンド、相模原近辺を根城にしている「スルーメイカー」っていうバンドですが、7月17日(土曜日)に、相模原市のメイプルホールってとこでライブやります。相模原市役所前の通りに面してます。相模原市民桜祭りをやる通りですね。

詳細はこちら

http://www.asobicreate.com/~ika/

これはバンドのホームページですが、ここからメイプルホールへのリンクが張ってあります。

イベント自体はOPEN14:30 START15:00
スルーメイカーの出番は、17:15ごろの予定です。

お客様入場料は、お一人様500円(1ドリンク付き)。破格の安いお値段!

お近くの方もそうでないかたも、是非おいでください。よろしくお願いします。

Gustav式スリランカ風カレーの作り方

マイミクさんからのご要望により、掲載w

材料(4人分)

・鶏もも肉(どこの部位でもよい) 500g
・タマネギ 100g
・トマト 100g
・ニンニク 10g
・ショウガ 25g
・グリーンチリ 2本

スパイスA
・フェンネルシード 小さじ1
・カレーリーフ 2枚
・シナモンスティック(砕いておく) 3cm
スパイスAここまで

スパイスB
・チリパウダー 大さじ1
・カレーパウダー 大さじ2
・ターメリックパウダー 小さじ1
・ブラックペッパーパウダー 大さじ1/2
・カルダモンパウダー 小さじ1/2
・クローブパウダー 小さじ1/2
スパイスBここまで

・ココナッツミルク 1カップ
・酢 大さじ1
・塩 少々
・水 1/2カップ
・油 適量

1.鶏肉を一口大より大きめに切る

2.ニンニク、ショウガは皮をむいてみじん切りにし、タマネギは皮をむき
  大きめに切る。グリーンチリ、トマト(へたは取る)も大きめに切る。
  なお、グリーンチリは青唐辛子のことですが、入手しにくいので、うち
  では鷹の爪(中華料理なんかに使う乾燥させたヤツ)を、後で煮るとき
  に入れてます。

3.鍋を火にかけて油を引いて熱したら、2.のニンニクとショウガ、スパ
  イスAを1分ぐらい炒める。

4.3.に、2.のタマネギ、グリーンチリ、スパイスBを入れて軽く炒め、
  トマト、鶏肉を入れて約3分炒める。
  グリーンチリが手に入らない場合は、ここでは入れずに水を入れた後に
  入れます。また、ここでは鶏肉にスパイスがまんべんなく絡まるように
  かき混ぜながら炒めます。

5.水1/2カップ、酢、塩を入れて、フタをして約5分煮る。アクはこまめ
  に取るのが良いようです。使う肉によってはアクなんか出ませんけど。
  なお、グリーンチリではなく鷹の爪を使う場合はここで入れると良い
  と思います。

6.最後にココナッツミルクを入れ、約3分弱火で煮込んでできあがり。

僕もまだ、どのスパイスをいじるとどんな風に味が変わる、なんてとこまで作り
方を把握しているわけではありませんけど、こんな感じで作ってます。ちなみに
味にボリューム感を出したいときは、塩と酢で調節すれば良いと思います。酢は
米酢でも良いと思いますし、ワインビネガーでも良いと思います。

そう言えば、ココナッツミルクは缶詰で売ってますが、一缶全部だと1カップよ
り若干多いです。でも、全部入れちゃって大丈夫と思います。うちは変に残ると
傷んでしまうので、全部入れちゃってます。

なお、油はスパイスや肉を炒めるのにしか使わないので、油分の少ない肉を使え
ばギトギトしたカレーにならずにすみます。でもササミはおいしくないのではな
いかと(笑)

読んでいただくとわかるように、スパイスの調合をして材料を切った後は、10分
もあれば出来てしまいます。肉を炒めるところで力が必要ですが、それを乗り切
れば、難しいところはほとんど無いと思います。日本のカレールーを使って作る
より手早くできるのではないかと。

一緒に食べるご飯は、普通に炊いたご飯で十分おいしくいただけますが、ターメ
リックライスなんかと一緒に食べると、よりおいしいです。

ターメリックライスはこのホームページに出てる作り方で作ってます。
http://www.czdh.net/recipe_02_01.html

というわけで、一度お試しを。なお、うちで参考にしている本は、

「家庭で楽しむインド・スリランカ・パキスタン・タイ・インドネシアのカレー
のレシピ47 本格カレーを作ろう!」ナツメ社 ISBN978-4-8163-2461-1

水の代わりに牛乳使ってもいいと思います。うちは最近そうしてます。

お食い初めなど

6月27日の日曜日、うちの子供は生まれて101日目となりました。

というわけで、この日はうちでお食い初めの儀式なんぞを執り行いました。執り行うってほど堅苦しいもんでもないんですけど、この子が将来食いっぱぐれることのないように、という気持ちを込めてやりました。

お品書きとしては、お赤飯、あさりの潮汁、鯛の尾頭付き、お煮しめ、香の物として自家製の梅干しとたまたまIYで売ってた桜島大根の柴漬け、そしてパワースポットとして有名かどうかは知りませんが、霊山高尾山(うちの場合、別名裏山とも言いますがw)から持ってきた石。

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食器はこの日のために準備した動物の絵のついた陶器製。こんな感じです。食器は選ぶのにずいぶん時間がかかってしまって、なかなか決められなくて、なんとかこの日に間に合うようにこれに決めました。この食器の絵は、愛子さまがお気に入りの絵本の作者の絵なんだそうです。アッコトトっていうユニットだとか。

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いろんな参考文献を調べて、順番通りに食べさせるまねをして、無事終了。最後に記念撮影。

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親がカメラ目線している間で子供が泣いてるのが何ともいえず変な雰囲気を醸し出しております。バカな親ですな(笑)

このあと用意した食材でお昼ご飯。昼から鯛の尾頭付きでっせー。近所に魚屋はないんですが、IYに注文すると、ちゃんとお祝い仕様で尾頭付きを焼いてくれるんですね。あと、お赤飯は高尾駅前の和菓子屋さん萬盛堂にお願いして取り置きしてもらったもの。ちなみにこのお店、お餅類がとってもおいしいんです。

ついでに書くと、この日の夜は、先日カレーを作るのに使ったココナッツミルクがまだ残っていたのと、猛烈にカレーが食べたかったので、いつものスリランカ風カレー。ただし、いつもはチキンカレーなんですが、今回はポーク。肉の種類が変わる以外一緒。でも肉の味が違うので、食べると味はやっぱり違いますよ。左がカレー、右がターメリックライス。
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全体像はこんな感じ。

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この皿も、新婚旅行でコペンハーゲンから買ってきたロイヤルコペンハーゲンのお皿。日本で正規品を買うと結構高いらしいですが、この皿は工場だったか直営店だったかで買ったB級品じゃなかったかな。

ちょっとショウガの味が強かったと奥さんから感想をいただきましたんで、次回はもう少し工夫してみようかと。

熱き夕べ、マキOZの夕べ

昨日は、午後マイミクさんの結婚お披露目会にお邪魔した後、新橋ZZっていう、ダディ竹千代もしくは加治木剛のお店で、演奏されるのが基本カルメンマキ&OZの曲だけ、っていうライブ&セッションイベントがありました。

このイベント、今回が2回目で、前回僕は用事があって参加できなかったんですけど、今回は行ってきました。

前半は相模原が本拠地だと おっしゃっていた「かるめんさくら&竜巻堂」、富山からはるばる遠征してこられた「カルメンたまき&愚図(GZ) 」のライブタイム。

両方ともマキOZのカバーバンドで、暑い、いやw熱い演奏を聴かせてくださいました。特に愚図のベーシスト、このイベントを機会にマイミクになってくださったBoss@BurningRocksさんの出す音が濃かったですね~

その後セッションタイムとなるわけですが、まずライブタイムに出たバンドの方々+シゲさんとチャッピーさんによるセッションで、とりあえず~'Rock'n'Roll、そして閉ざされた街。ずるいですね~(笑)

そして、一般参加のセッションタイムと続きます。

僕はその中で、最初に演奏された六月の詩でベースを弾かせていただきました。

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メンツは、ボーカルが立川CJでおなじみの真理子さん、ギターは、実は10年以上前からネットの上ではおつきあいがあった、かずさん。今回初めてお会いして、初めて共演させていただきました。鍵盤はNiftyのFROCKのころからのおつきあい、ご一緒するのはかなり久しぶりでしたが、おこのみさん。たしか、横浜のセッションで99をご一緒して以来じゃないかな。ってことは12年ぶりぐらいですかね。お会いする分には割によくお会いしているんですけど。

そして、ドラムはカルメンマキ&OZのチャッピー武田さん。

考えてみると、普段練習するときって、ラストライブのCDに合わせて弾いて練習するわけですけど、ラストライブでドラムをたたいているご本人と演奏するわけで、タイム感がCDと同じ。だから弾きやすい。とってもやりやすかったです。この曲は途中何度かわざとテンポを落とすところがある(「去年の夏のままに~」のとこね)んですけど、そこも同じでした。

それに加えて目配せしながらの演奏ってことで、自分で勝手に思っているだけですけど、音楽を共有する一体感を感じたような気がしました。チャッピーさんと音で会話できたって感じ。うれしかったなぁ。

なお、観客にはマキOZではかなりのうるさ方であるところの、荻島さんとbreakup@さんがいらっしゃったんですけど、特にクレームは出てなかったから、そんなにひどい物ではなかったんだと思ってます(笑)

機材的な話を書いとくと、持ってったベースはヤマハのBB-NE2、エフェクタはいつも使ってるBOSSのマルチ。ヤマハのBBは音ののびが持ってる中では一番長いので、ここ5年ぐらいOZやるときには使ってます。BOSSのマルチはオーバードライブでひずませたものと原音を混ぜて、EQでミドルを持ち上げてます。
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アクティブをOZに使うってのは、うるさ方からすれば邪道なのかもしれないけど、僕としては音色はそこそこ、演奏で雰囲気が出せたらいいな、という考え方なので、これでいいんです(笑)

そういえば、今回シゲさんにお会いできるっていうんで、1997年12月29日に京大西部講堂で開催されたカルメンマキ&OZの1日だけの復活コンサートでシゲさんが使われた弦、僕が持ってるんですけど、これにサインをしていただきました。

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当時一緒にuntitledっていうマキOZバンドをやってたマイミクのえじらさんが、彼の友人でその日に鍵盤を担当された厚見玲衣さん経由でおみやげにもらってくださったものなんです。その辺のいきさつを説明したら、照れ笑いしてましたっけ。

あとは、ラストライブのCDのライナーに、シゲさんとチャッピーさんのサインをいただいて、ルンルン気分で帰ってきたのでした。
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感無量ですね。音楽続けてきてよかったなぁと、一昨年松原正樹さんや今剛さんにお会いできたとき、去年長年のあこがれのベーシスト、岡沢章さんとお会いできたとき、そして今回と、つくづく思いました。

ちなみに、日本のベーシストでの僕のアイドルはシゲさんと岡沢章さんなんですけど、お二方とも、一緒に写真を撮らせていただいたんですよ。うれしいなぁ。

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しかし、高尾から新橋まで出かけていくのは結構骨が折れるので、次は閉ざされた街が演奏できるときにお邪魔しようかな。これからも定期的に実施されるみたいですよ、このセッション。

ステージ写真、写ってる方はチャッピーさん以外みなさんマイミクさんですけど、もし差し障りがあるようでしたら連絡ください。差し替えますんで。公開範囲は友人までに限定させていただいてますけど。

ほたる

今年もうちの周りに蛍が出る時期になりました。

さっき犬を連れて近所の小仏川まで行ってみたら、結構たくさん飛んでました。今までで一番じゃないかなぁ。

さすがに写真やビデオに撮るのは無理なので、絵をお見せすることはできませんけど。

以前は陣馬街道あたりまでわざわざ見に行ってたもんですが、5年ぐらい前に家の近所にいるのを知って以来、家から徒歩3分の場所で見られます。

風流ですな~。一緒に行ったフラッティのしーるはそんなの理解しているはずもなく、盛んにその辺のにおいをかいで回ってましたけど(笑)

父の日の風景

今日は父の日だったわけでして、僕から僕の父へのプレゼントは手配が遅れたので、あと数日後に届く模様。毎年焼酎ですけどね。

で、うちはうちで、こいつ

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が、父の日の贈り物ってことで、チーズケーキくれました。小麦粉不使用。

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ちゃんと手紙が付いてまして、

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奥さんが翻訳したところによると、「おとうさんありがとう」ってまあ語で書いてあるようです。まあ語は難しい(笑)

今日は、久しぶりにお昼をこれく亭で食べたんですけど、晩ご飯もカレー。Gustav作のスリランカ風。スパイスとか肉とかをためた後に水を半カップ、ココナッツミルクを1カップ入れるってのが普通の作り方なんですが、今日は水の代わりに牛乳を入れて、しかも牛乳1カップ、ココナッツミルクを半カップ入れてみました。

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牛乳のおかげで味が丸くなりましたかね。

カレー作ってると、なんか気持ちが落ち着くっていうか癒されるっていうか、ストレス解消になるみたい。

今回は食器類をデンマーク製で統一。皿とボールはロイヤルコペンハーゲン、スプーンはジョージジェンセン。とは言っても銀製じゃなくてスレンレス製ですけどね。コペンハーゲンの空港の免税店で衝動買いしたスプーン、フォーク、ナイフのセットであります。アイスランドに行った帰りだから、あれから10年か。

サプライズ from 札幌


ちょっと前の話になりますが、札幌のマイミクさんのお店から宅配便がとどきまして、何だろうなぁと思って受け取って開けてびっくり玉手箱!

うちの奥さんへの出産祝いとのことだそうでしたが、サッポロビールのビールミュージアムでしか手に入らないという、特別なビール。昔の製法を再現して作っているもんだそうです。なかなか手に入れにくいものらしいです。

奥さん曰く、味もとってもおいしいとのこと。

ありがとうございました。うれしかったです。

結婚披露宴記念日のお祝い




今日は子供を連れて、お祝いのランチにうかい亭まで行ってきましたよ。さすがに値段が値段なので、年に2回ぐらいしか行けません。でも、お値段に見合うすばらしいお料理と時間を提供してくれるお店なんですよ。

普段はカウンターでステーキ焼くのを見ながらシェフとお話を楽しんでおいしいお食事をいただくんですけど、3ヶ月の赤ちゃんを連れてってことで、今回は個室でお願いしました。個室でも、カウンターと同じように目の前でお料理してくれるんですよ。

今日は最初にアオリイカのお料理、そして穴子を焼いたお料理、そしてアラカルトでお願いしたコーンのバター焼き(まだ小さいコーンを皮とかヒゲがついたまま焼くんですけど、ヒゲとか皮も食べられて、おいしいんです)、最後がステーキ+ガーリックライス。

次は冬だな~。